M.K.cup

ルアー釣り対決の記録的ブログです!

M.K.cup 第4戦 佐久間ダム 2018/11/4(日)

つきぬけろまんさんとのバス釣り対決であるM.K.cupもついに4戦めに!

今回は前回に続きおかっぱり対決に!
フィールドは佐久間ダムというおかっぱりで一周もできる、アベレージサイズは小さめの千葉の小規模リザーバーです。
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晩秋は個人的には苦手なシーズンでもあり、経験も少ないのですが…
どうなることか…

ルールはいつもと同じ3本リミットの、全長のトータルで、キーパーは20㎝というものです。

ただ、いつもと違うのは、自由に移動が出来る為、ポイント選びが重要になってくるという点です。

事前に地図を見て、ある程度目星をつけていたポイントがあった為、先ずは朝イチ直行することに。

ポイント選びの理由は、水温が低下してきているものの、まだ動ける魚が多いと判断し、ディープには隣接するシャローフラット=フィーディングスポットのワンドだと判断したからです。

そしてスタート!
様々なルアーを試すもバイトがあるがなかなかのらない…
ライトリグには反応が少ない…
そこでシャローの植物帯をデラクーで引いてくると…
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21㎝のギリギリキーパーをなんとか!
コンディションは悪くないが、リアクションで食ってきたバス。
しかし単発のみ。

そしてお昼の中間報告に…
つきぬけろまんさんが28㎝+21㎝とリードとのこと…
やばい…笑

午後は休憩を挟み、15時から17時までに。
午前中回ってないポイントを探るもバスからの反応が得られず…
そして朝イチに行ったポイントに戻り、スモラバのミドストをやっていると、ラインに違和感が!!
フッキング!!
するも、推定40upをバラシてしまい、終了。

つきぬけろまんさんも追加はならずでしたが、
トータル49対21の圧勝に!
しかも釣れたパターンが小型スピナベのシャロー引きというからなおのこと驚き!

結果は自分の負けでしたが、非常にハイレベルかつ、良い経験になった戦いで楽しかったです。

次回のM.K.cupは釣り納め勝負になりそうですが、
その前にも釣りの予定は入っている為、晩秋~冬のバスフィッシングの検知を広げていきたいと思います。